鎌倉女学院に合格!![]()
指導前の状況算数は成績が下がってきているという感じでした。志望校の鎌倉女学院の偏差値は一般に50台後半、サピックスの模試では50弱というところでしたが、もう一歩届かないという状況でした。 鎌倉女学院の傾向と対策鎌女の算数の問題は、途中式は必要なく、答だけを書けば良い方式なのですが、前半の大問1,2,3が簡単で、後半4、5が難しいので、「難しい問題は解けなくていいから簡単な問題は全部解けるように」という方針で指導しました。 指導の方法サッピックスの教材「デイリーサピックス」や配られたプリントを使いました。塾を休んでしまってやっていない問題や、できていない問題のうち、時間もないので特に苦手だった速さや割合などの問題を中心に解いてもらってできるかどうか確認し、できなかったら宿題にして復習してもらいました。 指導の際心がけたこと心がけたのは、やはり「簡単な問題は落とさせない」ということで、それは何度も繰り返し言いました。それから、できるだけ生徒さんのペースにあわせるということです。 この生徒さん以外の指導経験ごく小規模な集団塾で政治経済を指導していましたが、去年教えていた生徒の一人は早稲田の商学部に受かってくれました。 「家庭教師」の利点一人を徹底的にみることができるので、僕はあまり速くはやらないタイプですが、速くもできるし、ゆっくりにもできる、その自在に調整できる点、生徒さんに徹底的につきあってあげられる点というのはやはり家庭教師の強みだと思います。 家庭教師として僕自身の強みは様々な科目に対応できるということだと思います。大学受験レベルの数学VC、物理、化学、生物、世界史、倫理以外の科目なら、たとえいつもの指導科目でなくても、テスト前などの質問に答えることができます。 |
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