〜大学受験 塾の傾向と対策(SEG)〜
SEGに通うお子様の場合〜
SEGは首都圏の中高一貫校生などが多く通う予備校です。
とりわけ評判なのは、数学や理科の独特のカリキュラムです。
SEGの特色
SEGでは「豊かな数学、豊かな英語で豊かな心を!」のポリシーのもと、SEG特有の、のびのびとした雰囲気の中で、自由に発想し、数学の問題を考え、英語に親しみながら豊かな想像力・創造力を築いてほしいと考えています。
そのため、特に中学の数学では、類題を繰り返し演習するという、同種の問題を解けるようにするための訓練のような授業ではなく、あくまで、問題の背景にある数学の本質(しくみ)を理解させることを、目標とするような授業が行われています。
SEGのメリット
SEGのメリットは、なんといってもその授業の内容の深さです。
こと数学に関して言えば、SEGの進度はハイレベルな中高一貫校に比べ、それほど速いとはいえません。
そのぶん、授業では数学の問題を解くために必要不可欠となる定理の証明などが丹念にされ、数学の本質を理解することが第一とされています。
そのため、SEGの授業内容をしっかり理解していけば、もともと数学が得意な生徒さんはより数学に興味を持つようになり、数学嫌いの生徒さんも本質を理解することで数学への苦手意識を克服することができるでしょう。
SEGの問題点
しかし、以上で述べたSEGのメリットは、その授業内容が理解できたときに初めて発揮されるものです。
SEGの本質を理解させようとするような授業は、生徒によってはマニアックに感じるようなものでもあります。(実際、SEGでは高校生に大学で教わる数学を教えるようなこともあるそうです。)
そのようなハイレベルな授業についていかれなかった生徒さんは、SEGで教わる内容がいわゆる受験数学よりも深いものであるばっかりに、よけいに混乱し、数学嫌いが進行してしまう可能性があります。
また、SEGでは、実力の高い人気講師の授業は大教室で多人数の生徒さんを前に行われることが多くなります。すると、必然的に生徒さんが講師に質問したり、講師が生徒さん一人一人の理解状況を把握することは難しくなることでしょう。
家庭教師のススメ
SEGについていけないお子様には、ぜひ家庭教師をつけることをお薦めします。
前述致しましたが、SEGの授業内容を理解することができれば、数学が「ただ解ける」のではなく、「本当にわかる」ようになります。
けれど、それはとても大切なことであるのと同時に、とても難しく、時間がかかることでもあります。
場合によっては、数学のアレルギーのような状態になってしまいかねません。
そこで、東大ネットの家庭教師であれば、大学や受験期に学んだ数学の本質をもとに、生徒さん一人一人の理解のペースに合わせて、じっくりフォローをすることができます。
東大生限定!家庭教師派遣の東大ネット